台湾YouTuberの蔡阿嘎は日本のまずいチェーン店紹介 して炎上
新型コロナウイルスも落ちつき、今や観光地には多くの外国人が溢れている光景が当たり前となっていますね。
日本に来た方からは、「どこもキレイでゴミが落ちてない」「日本人が親切だ」「和食がおいしい」と高評価が多く寄せられています。
今後も日本に来てみたいという外国の方は増えていくのではないでしょうか。
日本人にとっては当たり前の出来事が外国の方にとっては衝撃だったりして、改めて我々としても日本の素晴らしさが再確認できているはずです。
プラスの評価だと嬉しいですが、マイナスなものはできればあまり知りたくはないですよね。
現在、台湾ユーチューバーの方が「日本のまずいチェーン店」というのを紹介していて炎上しています。
登録者数250万人越えという、台湾ではかなりの有名人みたいです。
そんな影響力の大きな方に「まずい」なんて言われたら、日本のお店としては大損害ですよね。
具体的には「吉野家・名代富士そば・Denny’s・ケンタッキー・なか卯」の5店舗がやり玉に上がりました。
本当にまずいのであれば納得ができますが、いずれも十分人気のお店ばかりですよね。
なのに、そのユーチューバーの方はつゆが染みた牛丼を「ふやけてベタベタ」とかチキンを「粉っぽい・手が汚れる」と酷評。
日本の視聴者というよりも台湾でも炎上してるようです。
「逆の立場だとどう感じるの?」「とても恥ずかしいし悲しい」。
すでにこの動画は削除され、本人から謝罪もありました。
「おいしい食べ物について話すのは退屈だから」といった理由で投稿したようです。
ユーチューバー所属の事務所のプロデューサーからも謝罪コメントを投稿されています。
「もっとポジティブなテーマで日本のすばらしい文化を紹介していきたい。私たちは日本が大好きです」と言ってくれてますよ。