推しの子で父親が犯人じゃないとは?本当の犯人は誰?
第6話で炎上騒ぎが起こり、と思ったら第8話は延期。
炎上が理由なのか初めから決まってたことなのか。
何かと世間をざわつかせている「推しの子」ですが、その後は順調に話数が進んでいっているみたいですね。
漫画原作の方もまだ連載中なのですが、こちらの作品ってサスペンスものとしての色も濃いのでドキドキハラハラ読み進めてる方も多いのでは。
さまざまな伏線が張り巡らされてますが、最終的にはすべて回収されるのでしょうか。
例えばアイ殺害の黒幕は誰かといった謎があります。
実行犯となったのは熱狂的ファンだったリョースケ、それは分かっています。
アイに子供がいることを知って、「裏切りやがった」と逆上してしまったのです。
でも、当然ながらアイドルであるアイが自身の結婚とか出産をペラペラと誰にでも話すはずはありません。
ただのファンであるリョースケがなぜそのことを知っているのか。
アイの新居を教えたのは誰なのか。
そこでアクアが疑ったのは自分たちの父親でした。
プライベートでの交流を持っている友達はいなかったし、社長夫妻が殺すはずはなし。
消去法から導き出された答えです。
ですが今、「父親が犯人じゃないってどういうこと?」といった質問が出てきてます。
こんな展開となってるんですね。
アクアと姫川が兄弟。
これはDNA鑑定で確定しました。
姫川の戸籍上の父、すでにしんでしまっている父親がアクアの父とイコールと思いこんでしまってたってことみたいです。
でも姫川の母親は他の男と浮気してたかも。
となれば父親はその男ってこととなりますよね。
復讐から解放されたいといった気持ちもあり、ついつい見逃してしまってたんでしょうね。
芸能関係、本当に推しの子みたいなドロドロがあるのでしょうか。
恐ろしい世界ですね。