数原龍友 何があった?

数原龍友さん、2012年よりGENERATIONSの正式メンバーとなり以来、グループをけん引してきた方です。

歌唱力の高さはトップクラスで、ソロアーティストとしてもいくつか曲を出してますよね。

パワフルだけど軽やかさもあって表現力も豊かで、そんな彼の歌声は大いに魅力的です。

声優経験もあるそうですよ。

確かに、地声もイケボですもんね。

ハウスダンス・ブレイクダンスといったパフォーマンスを披露したり、ドラムを演奏しつつ歌唱なんて試みをやったこともあるそうです。

さまざまな秀でた才能の持ち主なのです。

なのですが、外から見ているのとは違うご本人ならではの苦しみもある。

LDHコンテンツの「CL」で発信されたキャスの内容はご覧になりましたか。

今、ツイッターで話題となっています。

「すげえ幸せなんだけどキツイ。死にそうにキツイ。もう限界。すごく良くないことも考えてしまった。」

こういったものです。

デビューの直前に父を亡くした数原さん、「後を追おうかと」というのは自殺をほのめかしていると受け止めればよいのでしょうか。

ファンの方々も心配しています。

「こんなこと書いたら消されるよな」といったコメントに、LDHのやり方が垣間見られます。

数原さん、いろいろ積み重なってしまってるみたいですね。

そもそもはパフォーマが踊るのでボーカルは棒立ちで歌う。

それが元々のGENERATIONSでした。

それに憧れて入ったのに、だんだんと踊りながら歌うという形式が当たり前になってきてキツくなってたみたいです。

父親のこともあるでしょう。

とにかくいろんなことがあって精神的な限界が来てしまったのです。

とはいえ、事務所の許可もないままにこんな投稿をしてヤバイですよね。

「最悪クビかな」なんてご本人はおっしゃってますが、多くのファンを持つ大人気の方です。

上手く発散して変わらず続けていけたらいいですね。

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